最も先進的な生物化学技術
二酸化炭素CO2とは、室温(常温常圧)において無色・無臭の不活性ガス。高圧以上(74atmは大気圧の74倍)では、高度溶解力、高度浸透力という流動性の持つ特徴が出る。
こういう技術で、常温において物質のエキスを抽出し、エキスとの化学反応を起こさないようにできる。その原因で、エキスの完全の活性を保留できる。そして、抽出する後、常温に置いたまま、二酸化炭素はすぐに気化、急速物質濃縮の効果に達する。残留溶媒という問題にならない。
有効な物質を分離するだけでなく、さらに単位有効物質の吸収される比率を20~50倍に高める。無酸純粋抽出ということで、空気には一切接触しないまま、酸化酸敗にならず、世界中最も先進的な抽出術とも言える。
どこがいい?
1﹒高温なし、常温(31℃)で抽出し、生物活性は破壊されない。
2﹒抽出分子は小さい(µm10-6)、吸収率を20-50倍まで促進できる。
3﹒二酸化炭素を溶剤とし、相当に穏やかで化学反応を起こさない。変質もなし。
4﹒有機溶剤の残留なし。精製度は99.9%ほど高い。
5﹒有効物質だけ抽出できる。世界中最新抽出技術。 |